とうがらし、里芋、豆類 など
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年間を通した田んぼ体験・里いも植え付け&収穫・
防災系・夏休み体験 など
さいたま市から川口市にわたって残る広大な農地。東京都心から20〜30km圏内に位置しており、約1260haという広大な面積を持つ、首都近郊における貴重な大規模緑地空間。
田んぼや畑、雑木林、河川や見沼代用水によってつくられる田園風景と、生きものを育む豊かな自然が現在も残されています。
「見沼田んぼ」という名前ですが、実際の農地は全体の42%で大部分は畑、田んぼはわずか6%と少なくなっています。長年耕作してきた農家やNPOの高齢化が進み、遊休農地が増えています。
いまの見沼田んぼの風景は、“農”あってこその風景。この風景を守りたい。これまで続いてきた農の営みをこれからも続けていきたい。そのために、これからも耕し続けます。
浦和西高校卒業。東京農業大学大学院造園学専攻修士課程修了。学生時代に見沼田んぼ福祉農園と出会い、見沼風の学校の一員として活動。川口市の障害福祉施設で就労継続A型作業所の勤務を経験。国際結婚、出産を経て、NPO法人のらんどの立ち上げに関わり、その後事務局として勤務。農体験イベントの企画運営、周辺の農家や団体との連携など、見沼田んぼ農地の活用を進める活動をしてきた。
長期休暇を取って旅行に行くのが好き。
浦和生まれ浦和育ち浦和在住。大学卒業後、株式会社オプトに入社。退職後、ネパール・タンザニアで海外ボランティア活動を経験。その後、Web制作会社に勤務しつつ、見沼田んぼ福祉農園内にあるNPO法人のらんどで農体験イベントの企画広報などをWワークで8年間実施。フェスや旅行、のんびり一人で過ごす時間が好き。
生まれは東京都墨田区、育ちは埼玉県春日部市。大学在学中に見沼田んぼ福祉農園と出会い、活動を開始。卒業後、陸上自衛隊に入隊し、約4年間勤務。自衛官を退職後、通信制大学で教員免許取得。その後、ワーキングホリデービザを取得し渡仏。帰国後は、フランス系イベント会社の日本支社で4年半勤務。現在は市場調査・シンクタンク・コンサルティング等を行う企業に勤務中。何の予定もない休日とラーメンと犬が好き。